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2011-05-23 10:06:17 バージョン

  1. 十二国記』に登場する国 「慶東国」。

「十二国記」の慶

 小野不由美氏・著の小説十二国記』に登場する国。


 慶東国。国氏は「」。十二国のひとつ。

その名通り、大陸の東に位置する国。

首都は瑛州にある堯天。宮殿名は金波宮。

 原作「月の影 影の海」と「風の万里 黎明の空」において、主な舞台となっている。


特産物と言えば白端の茶ぐらいしかなく、大きな鉱山や他国に輸出できる物は無く、資源的にはあまり恵まれていない。大陸の東端にあたる為、虚海から流れ着く海客が最も多いとされている。


3代続いて無能な女王が続き、その間に官僚の腐敗が進んで国内情勢は悪化の一途をたどっていたが、陽子が王になってから3年でなんとか落ち着きを取り戻しつつある。


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十二国記 慶東国 慶国 景王 景麒 

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