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ストリートファイターEXの編集履歴

2018-07-10 02:50:59 バージョン

ストリートファイターEX

すとりーとふぁいたーいーえっくす

ストリートファイターEXとはストリートファイターシリーズのスピンオフ作品。

ARIKA開発、カプコン発売の対戦格闘ゲーム。

ストリートファイター4に先駆けた3D表現と、独自設定が多くあしらわれているのが特徴。

ストーリー性

世界観そのものは「Ⅱ」と同時期もしくは少し前後した頃の外伝的な位置付けとなっているが、リュウが赤ハチマキなのに、女子高生の春日野さくらが登場していたり、サガットはトランクスがⅡ仕様なのにタイガーブロウを使っていたり、ベガは体型がZERO仕様なのに技構成はⅡだったり等、「Ⅱ」と「ZERO」を折衷した様な世界観となっている。


また「EX2」以降は豪鬼が登場しない為、一時期「EXシリーズでは豪鬼が死亡した。」と話題になっていたが、これは完全にガセで、後に公式が完全に否定している。

本作独自のキャラクターが多いが、これらはカプコンではなくアリカ側に著作権がある為、カプコン絡みのクロスオーバー作品(例えばVSシリーズ)は愚か、EX以外のストシリーズにも外部出張が出来なくなっており、「EXシリーズはパラレルである」という見解もある。


ただしカプコン絡みの書籍には、本作のキャラ達が記載されている場合があり「V」では正式にシリーズ本編の設定に組み込まれて『シャドルー格闘家研究所』でも取り上げられるようになり、キャラクターのプロフィールも掲載されるようになったが、設定が食い違うものも多い。


EXシリーズの流れを組む『ファイティングEXレイヤー』ではタイトルや設定面から『ストリートファイターシリーズ』関わる要素がオミットされている。


EXに登場するキャラクター

EXでは、本家ストリートファイターの登場キャラクターに加え、多数のアリカオリジナルキャラクターが登場している。


ほくと

待ってます

古武術の使い手。幼い頃に生き別れた兄カイリを探して旅をしている。

実はカイリ抹殺の意志を封印されており、「血の封印を解かれたほくと」という裏の姿がある。

スカロマニア

スカロマニア

謎のスーパーヒーロー!その正体は万年ヒラのサラリーマン!しかしシリーズの途中で部長に昇進する。

ドクトリン・ダーク

ドクトリン・ダーク

かつてのガイルの部下。ロレントとの戦闘で唯一生き残り、逆恨みからガイルを付け狙う。

クラッカー・ジャック

クラッカージャック

流れ者の用心棒。かつて所属していたとある組織から狙われている。

プルム・プルナ

アラブの大富豪の娘。本人には知らされていないがシャドルーの次期幹部候補生である。

カイリ

Kairi

修羅道を生きるほくとの兄。分家の当主と対峙した際、谷底に突き落とされ記憶を失う。

アレン・スナイダー

アレン・スナイダー

全米空手界最強の男だったが、ケンに敗れ再戦を誓う。

ダラン・マイスター

ダランマイスター

インド出身のレスラーでプルムのボディガード。必殺技のインドラ橋は脅威!

ブレア・デイム

センシティブな作品

ヨーロッパ大富豪の一人娘。プルムの友人。ボディガードにジャックを雇っている。

ガルダ

ガルダ

殺意の波動に取りつかれたまま彷徨い続ける鬼人。

シャロン

SHARON

まだ見ぬ両親を探す謀報機関のエージェント。

七瀬

ナナセ

棍を使いこなすほくとの妹。ほくととカイリの対決を止めるため旅に出る。

シャドウガイスト

Shadow Geist

家族を奪った国家への復讐の為強化人間となった男。

ヴルカーノ・ロッソ

最愛の人を組織に奪われ、復讐を誓う。

ハヤテ

伝説の村に現れた、伝説の剣士。悪霊退治を生業としており、ガルダを倒すことを誓っている。

エリア

発明家のメガネっ娘。格闘家と戦うことで父の発明をデモンストレーションしようと画策する。

サイクロイドβ

青ポリゴンの人型兵器。γの行動を阻止するため追っている。EX2 PLUSではボーナスステージ担当。

サイクロイドγ

ワイヤーフレーム剥き出しの人型兵器。プルムの父であるバルバがシャドルー壊滅のために作っていたがバレて逆に利用される。

ARK-99

空から隕石とともに降ってくる巨大な人工衛星。ボーナスステージ担当。

エース

某国のエージェント。格闘家たちの技を盗み取り、カード化して修得することが出来る。


関連タグ

ファイティングレイヤー ストリートファイター

ツクール(3D格闘ツクールにスカロマニアが参戦している)


外部リンク

アリカホームページ

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