CV.堀江由衣
概要
第5チーム「アマンド・フォーマルハウト」所属。砲撃担当で同チームのサブリーダー。
武器はマスケット銃で、変身衣装も銃士風。SRでは二丁のマスケット銃を操り、URの〆は大量の銃を生成して一斉攻撃する。
貴族出身。名前からしてフランス出身と思われる。『スクスト2』以降ではボンジュール(こんにちは)やシルブプレ(お願いします)などの常用フランス語単語を使うシーンが増えており、後者は『2』で追加された昼挨拶なのでボイス付き。
外見も口調もテンプレなお嬢様キャラで日常生活に対してのわがまま発言が多いが、アマンドのメンバーの中では常識人の部類。
ノーブレス・オブリージュ(貴族の負うべき義務)を信条とし、貴族としての振る舞いや地位に伴う義務感、責任感は忘れない。
基本的に自分のペースを崩さない人物ではあるものの、彼女以上に行動がマイペースなモニカ(主に写真癖)や、隙あらば他人をイジり倒すフェイのストッパー役に回ることが多い。
話のフォローも得意で、誰かが唐突に言い出した話をうまく繋げていくのもノエルの役目。
日本語は不自由なく話せるものの語彙の内容がやたら古臭かったり、機械に激弱でパトリ(戦闘服や武装を呼び出すために使うスマホ型端末)をしょっちゅう壊したり、シャルロッテ共々フェイのからかいの的にされたりと、生活面での苦労が絶えない様子。スクメロでは接近するだけでも機械が壊れるにしか見えないストーリーがあり、ある意味スクストよりも悪化されている。
特にアマンドメンバーをまとめるのには相当苦心しているようで、ハロウィンのイベントでは「『お菓子よりもイタズラがいい』などとほざこうものならブチのめしますわよ?」と発言している。
シャルロッテとは旧知の仲。彼女たちの国は元々敵対関係で、彼女たちは今でもよくケンカしているが、実際には認め合うライバルのような関係である。
2017年夏に実装される水着コスのイベントで、ハヅキから『良い身体』と言われる程スタイルが良く、ハヅキに『クリームを塗ってあげるから脱げ(口実)』と妖しい表情で言われ彼女の真意(?)に薄々感づいていたノエルはなんとか逃げようとしていたところで花ちゃんに救われた。
(しかし、コーデの解説中にもハヅキからのちょっかいは続いていた)