概要
元ネタはクレヨンしんちゃんの主人公野原しんのすけが考案した一人ごっこ遊び。
原作やアニメ初期ではしょっちゅうこの遊びをしては、何も知らない人を驚かせたり身内に呆れられている。
また、身体の周りをチョークの線で囲む「事故現場ごっこ」、冬限定バージョンの「行き倒れごっこ」、溺れたふりをして水面に浮かぶ「水死体ごっこ」など、何気にバリエーションが豊富。
現在は時代の流れによってモラル的な問題も出てきたり原作者の臼井儀人が命を落とした件も相まってか、しんのすけがこの遊びをする姿は見られなくなった。
現実でもSNSにこのごっこ遊びをした写真がアップされるなど、ちょっとしたブームを引き起こした事がある。