概要
日本の水族館では新潟市水族館マリンピア日本海、葛西臨海水族園と業務提携。
この2館は東日本大震災で甚大な被害を受けたアクアマリンふくしまに展示種の一時避難や輸送など多大な協力を行った。
いわき市の魚であるメヒカリも展示されている。
蛇の目ビーチやアクアマリンえっぐと呼ばれる体験を通して学べるコーナーもあり。
大水槽の一つ親潮水槽には、非常に飼育が難しい身近な魚、サンマを常設展示している。
世界で初めて生きたインドネシアシーラカンスの撮影に成功したことから、シーラカンスの研究で有名。世界で唯一カジキの仲間であるバショウカジキの飼育展示に成功、ハゴロモコンニャクウオを日本で初めて見つけて飼育展示、他にもオオメンダコやニュウドウカジカなど非常に珍しい生物の飼育展示にも成功している。
ラブカについて東海大学海洋科学博物館との連携して研究しており、母体から取り出された卵殻を持つ、生きた胎児の展示を行うこともある。