性能
(3)(黒)(黒)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — ゾンビ(Zombie) ミニオン(Minion)
触れられざる者フェイジが戦場に出たとき、あなたがそれを自分の手札から唱えたのでない場合、あなたはゲームに敗北する。
触れられざる者フェイジがクリーチャーに戦闘ダメージを与えるたび、そのクリーチャーを破壊する。それは再生できない。
触れられざる者フェイジがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーはゲームに敗北する。
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概要
彼女が触れればプレイヤーですら殺されるという恐ろしいクリーチャー。
最凶の妹。
怒りの天使アクローマのライバルでもある。
このカードを使用する際に一番気をつけなければならないのはこのカードの第一能力である。
この手札から唱えていない場合敗北する能力によって、墓地はおろか山札や手札から唱えず出したり相手から押しつけられた場合(※)も敗北が決定する。
使う場合は上記の点を踏まえて細心の注意を払い使うことをおすすめする。
(※)ただし「戦場に出た時」なので《泥棒の競り》の様に一度戦場から追放する手順を経て押し付ける必要がある(MTGにおいて戦場は自軍敵軍で区別されない)。《寄付》の様に直接押し付けるのではダメ。
ちなみに
彼女はオンスロート・ブロックの主人公である「ピット・ファイター、カマール」の実妹であり、既婚者の子持ちであり、一撃必殺持ちとある種男心をくすぐるロマンの塊である。