概要
CV:成田剣
「土を大鎌に変える能力」を持った中3の少年である。
性格は超短気でプライドは高いが、裏ではロベルトに「十団最弱」、カルパッチョには「弱虫アレッシオ」と言われている。(もっとも、ロベルトはともかく、カルパッチョは、アレッシオをどうこう言えないほど、内面が残念)
ロベルト十団入りした植木耕助のことを快く思っておらず、何かにつけて植木に嫌がらせをしている。その事からロベルトに植木の教育係を任されるが、その直後の任務で植木に本当の目的を知らされ、最初のターゲットにされた。
通常の能力しかなかった植木を素手のみで圧倒する実力があり、教育係を命じられているにも係らず裏切り者を生んだ事で自分の立場が危うくなる事を恐れ、植木に「ロベルトに忠誠を誓え」と迫った。しかし最後は天界人として覚醒した植木の鉄に吹き飛ばされてリタイアした。
能力者バトル後は大人しめになり、鬼の説教を否定せず、ある程度向き合うなど、そこそこ精神面が成長した。