概要
アクマ族の黒幕・大魔王ガルバーが率いる魔物の集団。
アクマ族とは異なり、こちらは正真正銘の魔物としての存在である。
構成員
支配者
妖怪軍団を率いる謎の支配者。
前作『アクマイザー3』でアクマ族の悪の勢力が滅ぼされ、今度は妖怪達を操って地上支配を目論み、普段は妖怪城に身を潜めている。
第24話で遂にその姿を現すが、第26話で影武者の大魔王と真の支配者のガルバーの総称であった事が判明した。
CV:納谷悟郎
妖怪軍団の真の支配者。妖怪世界の総統。
緑色のゲル状の肉体から無数の触手が生えた不気味な姿をし、落雷を起こす能力を有する。
第26話でその存在が明かされ、第32話で遂にその姿を見せた。
CV:塩見竜介
妖怪軍団の総大将。ガルバーの影武者。
魔力の源であるマントを羽織り、先端に目玉の付いたステッキを武器とする。
「大魔王ガルバー」と名乗り、各地に封印されている妖怪を復活させ、命令を下している。
第32話で三超神の「雷撃アタック」を受け倒されるが、ガルバーの力によって復活し、更に魔力を10倍に高める事のできる黄金のマント「ガルバーマント」を授けられた。
地上の妖怪を蘇らせ、命令を下す。生きの良い子供の魂が好物。マントが魔力の源で、ステッキから放つ「魔王火炎」や、マントを降って落雷を起こす「大魔王地獄火柱」などの強力な技を持つ。
スカイ剣でマントを突かれたところに、三超神の「雷撃アタック」を受けて一度は倒される。しかし、ガルバーから十倍の魔力を秘めたガルバーマントを与えられ復活する。超神を苦しめるも、新たな必殺技「竜巻アタック」を受けて炎上・爆発した。
妖怪軍団の真の支配者。
落雷を自由に起こす力を持つ他、目から放つ「ガルバー殺人光線」や、全身から生えた伸縮自在の触手「ガルバー殺人ロープ」を武器とする。また、「火の玉返し」という返し技も持つ。
三超神の「超神アタック」を受けてついに敗れ去った。
大魔王
妖怪軍団の総大将で、ガルバーの影武者。
地上の妖怪を蘇らせ、命令を下す。生きの良い子供の魂が好物。マントが魔力の源で、ステッキから放つ「魔王火炎」や、マントを降って落雷を起こす「大魔王地獄火柱」などの強力な技を持つ。
スカイ剣でマントを突かれたところに、三超神の「雷撃アタック」を受けて一度は倒される。しかし、ガルバーから十倍の魔力を秘めたガルバーマントを与えられ復活する。超神を苦しめるも、新たな必殺技「竜巻アタック」を受けて炎上・爆発した。
妖怪
大魔王ガルバーの配下である魔物の総称。
日本の各地に封印され、様々な事情でその封印が解かれて、現代に復活する。
主にビビューンの必殺技を受け倒される際、「怨めしや…」と発言するのがお約束となる。
詳しい詳細はリンク先を参照。
戦闘兵
妖怪に従う戦闘兵。
青竜刀を武器とし、ヒマワルやハンニャの配下の部隊などが存在し、大魔王ガルバー直々の親衛隊を務める個体もいる。
妖怪パトロール
大魔王ガルバー直属の部隊。三超神と妖怪の動きを監視している。
人間には無害だった為、三超神には仲間として迎え入れられた。
CV:雨森雅司
「あー、シンド~」が口癖であり、妖術「シンドイン」で子供達数人であれば、体内に避難させられる。
CV:八代駿
シンドの幼馴染の毛むくじゃらで黒色の小動物のような妖怪。
お喋りでいつもシンドの肩に乗り、大魔王ガルバーの不利になりそうな行動をするシンドを制止していた。