ガルバー
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がるばー
ガルバーとは、『アクマ族』のタカ派を裏で操っていた、『超神ビビューン』の敵対勢力「妖怪軍団」に真の支配者である軟体生物の様な姿の怪物の名称。
CV:納谷悟朗
前作『アクマイザー3』でメザロードやゲベルを始めとする<人間界>の制圧を唱えるアクマ族のタカ派や影武者である大魔王を通じて妖怪たちを裏で操っていた『妖怪軍団』の真の支配者にして、妖怪世界の総統その人(?)。
第26話でその存在が示唆され、第32話で遂にその姿を表舞台へと現した。
軟体生物の様な緑色の肉体に目玉と口があり、全身から『ガルバー殺人ロープ』という名の無数の触手が生えた不気味な容姿をしており、落雷を自在に起こす能力を有している。
また目から『ガルバー殺人光線』を放ち、『火の玉返し』という技も持つ。
最終回で腹心の部下でもあった大魔王が倒された為、遂に自ら三超神に挑むが、最後は三超神の命を懸けた必殺技『超神アタック』を受け滅び去った。
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