「グデーリアン」は、いくつかの人名。低地ドイツ語に由来し、Guderjan、Guderjahn、Guderiahn、Gudrianなどのバリエーションを持つ。
- ハインツ・グデーリアンは、ドイツ国防軍上級大将。電撃戦の「先駆者」といわれる。下記の元ネタ。
- 秋山優花里が歴女チームから授けられたソウルネーム。
- 『トリニティ・ブラッド』のグデーリアン。本項で解説。
概要
トリニティ・ブラッドの登場人物。
ケンプファーがイシュトバーンや王都ロンディニウムで運転手兼ボディガードとして同行させていた、肉食獣のような目の寡黙な男。
「牙の眷属」と呼ばれ、狼に似た巨大な獣への変身や野犬を操る能力がある模様。ウィリアム・ウォルター・ワーズワースの眼前で、彼の過去を揶揄しながらヴァネッサ・ウォルシュを殺そうとしたところ、髪の毛針で口腔内に一撃を喰らい、続けてガス攻撃で撃退された。