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編集者:せお
編集内容:負けたらギャグ要員追加。
センシティブな作品

ネタキャラ

ねたきゃら

ネタキャラとは、何らかの行動が視聴者やプレイヤーの心を掴み、ネタにされたキャラのことである。

概要

お約束の持ち主だったり、時には主役以上に印象に残る、何らかの行動が視聴者やプレイヤーの心を掴み、ネタにされたキャラのこと。

ネタキャラになる要因は二種類存在する。

「意図的」(例:赤座あかり音速丸サンレッドetc.)

制作側が狙ってネタとしたもの。受けが良いと、末永く愛される。

しかし滑ってしまうと単なる一発ネタで、あっと言う間に廃れてしまう。

ギャグキャラと紙一重なので、その域を出ないまま終わってしまうことにもなる。

「後天的」(例:ムスカイワーク・ブライアetc.)

制作側は大真面目なのに視聴者らにウケてネタとされたもの。所謂シリアスな笑いである。

笑いの根源が殆ど偶発的なもののため、その作品のファンの間で長い間愛され、カルト的人気を得る。

そして長い間愛された結果、逆輸入され制作側にもネタにされることも。公式でネタにされるか否かはそのアニメの制作会社にも大きく左右される。積極的なのは シャフトレベルファイブなど。

しかし変なイメージが広がった結果、風評被害でキャラ本来の魅力を損ねてしまうことにもなる。

あくまで視聴者の間でのみゲリラ的にウケる点が重要であるため、公式がそれを認めてしまったせいで逆に視聴者側が萎えてしまう事も。さらに叩きと紙一重なので、そうした扱いを嫌う人も少なくない。

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