アダム・ビンデバルト

あだむびんでばると

アダム・ビンデバルトとは、アニメ映画『GODZILLA』に登場するキャラクター。

CV:梶裕貴

人物像

アラトラム号搭載の揚陸艇およびホバーバイクのパイロットを担当するドイツ人の青年。21歳。階級は少尉。

明るい性格で、ハルオ・サカキに尊敬の念を抱く。

地球降下後のゴジラとの戦闘では、リルエル・ベルベと共にゴジラ陽動の為にホバーバイク隊を率いて出撃し、セルヴァムの群れの襲来により作戦に遅れが生じた時にはハルオの指示で即席の誘導路を形成するため揚陸艇に搭乗し爆撃を担当。熱線で乗っていた揚陸艇を破壊されたものの自身は脱出し、ゴジラを指定のルートにおびき出すことには成功した。

ゴジラ・アース出現による地球降下部隊壊滅後はフツアに救助され、ハルオ達と再会。

彼に従ってメカゴジラシティへ向かったものの、メカゴジラシティを形成するナノメタルが有機生命体に悪影響を及ぼすと知ってからは不安を抱くようになり、ビルサルドの兵士がシティに同化するのを目撃しパニックになってしまう。

その後はムルエル・ガルグの思想を拒否したマーティン・ラッザリに同行し、他の兵士たちと共にメカゴジラシティから脱出した。

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GODZILLA(アニメ映画)