概要
(ドイツ語: Elisabeth Amalie Eugenie von Wittelsbach、1837年12月24日 - 1898年9月10日)
ハプスブルク家末期皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の皇后。「シシィ」の愛称で呼ばれた絶世の美女。
1865年にヴィンターハルターが描いた、星をちりばめた真っ白なドレスに頭に花を飾っし姿で描かれている「皇妃エリザベートの肖像」が一番有名。
息子ルドルフ皇太子の死後は暗殺されるまで喪服を脱がなかった。
その波瀾万丈の人生はミュージカルにもなった。⇒エリザベート(ミュージカル)