上手い人がやるとトリケラトプスの姿が見えてくる。
範馬刃牙がピクルとの対戦の中で見せたことで有名だが、その際に見えてきたのは
どう見てもトリケラトプスではなくスティラコサウルスであるが…(トリケラトプスは「3本角の顔」と言う意味である)
この直後プテラノドン拳を見せた際には「鳥の…」というコメント(発言者不明)も挙がっており、ひょっとしたらグラップラーの皆様は恐竜に疎いのかも知れない。
…尤も現実でも(スティラコサウルスがマイナーなので)間違えられる事は多いのだが。そもそも恐竜の定義さえ知らない人間が少なくないし(プテラノドン(翼竜)は恐竜ではありません)。
余談
構えとしては中下段の諸手突きとも呼べるものであり、(打てるかどうかを別とすれば)そこまで頓珍漢な形意拳というわけではない…のかも…知れない…
と、思いきや…(00:19~)