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ロートフォビドゥンの編集履歴

2018-11-08 00:37:35 バージョン

ロートフォビドゥン

ろーとふぉびどぅん

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY R』に登場するモビルスーツ。

概要

地球連合軍第81独立機動群ファントムペインとアクタイオン・インダストリー社主催のGAT-Xシリーズ強化再生プロジェクト「アクタイオン・プロジェクト」の一環として開発されたフォビドゥンガンダムの強化再生機。


生体CPU用の機体を改修したブラウカラミティとは異なり、ゲルプレイダーが既存の量産機を母体にしているのと同じくフォビドゥンヴォーテクスを母体としており、ベースとなった機体の能力を2倍の増強し、尚且つ弱点もカバーするというコンセプトのもとに開発され、武装を大幅に強化。これらの改修によって特に下半身部分にボリュームが増した。


ブラウカラミティやゲルプレイダーと連帯して使う事が想定されており、人工知能「80」や連帯システム「トリオシステム」が搭載されている点も同様。


武装

拡散ビーム砲

ベース機にはない新装備。強襲形態用の迎撃武器で、バックパックのフレスベルグとエクスツァーンの間に二門ある。


誘導プラズマ砲「フレスベルグ」

原型機よりも大出力、大口径になり砲身長も延長されている。


重吻双首鎌「ニーズヘグ」

柄の両側に二つ刃が追加された左右対称の鎌。


エネルギー偏向装甲「ゲシュマイディヒ・パンツァー」

フォビドゥンの代名詞ともいえる装甲。フロントスカートと脚部にコロイド粒子噴出孔が増設され、全方位に展開が可能となった。

元々は4枚に増設する予定であったが、出力の観点から戦艦に用いられる対ビーム用粒子の放出装置を増設し、効果を増強する事で解決している。


関連タグ

フォビドゥンガンダム

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