概要
『ゾンビランドサガ』の登場人物、二階堂サキと水野愛のコンビおよび百合カップリング。
サキは「一代で九州地方を制覇した暴走族「佐賀レディースチーム怒羅美」の、伝説の特攻隊長」、愛は「伝説の平成のアイドル」と、一見接点は皆無に見える。
しかし、アニメ6話で、面倒見のいいサキが雷を怖がる愛を慰め、そしてトラウマからアイドルに対する想いまでぶちまけられる展開が描かれて以降、秘密を共有した仲として一世を風靡するカップリングとして注目を集め始めた。
アニメ7話では雷の幻覚に怯えたり、ライブ直前に天候が荒れ始めた時に愛を心配して声をかけるなど気にかけており、ライブ中に雷の恐怖で声を出せない愛を目で追うなどしていた。
ちなみに8話現在、サキは唯一本人から死因を聞かされている。
(愛の死因を知っているのは他に純子がいるが、これは本人からではなく巽幸太郎から聞かされていた)