概要
2018年11月30日、リズムゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ』に、「HOT LIMIT」の島村卯月カヴァーバージョンが実装された。
原曲の歌詞では「ダイスケ的にもオールオーケー!」だった部分が、カヴァー版では「ダイスケ」から「シマムラ」に変更されており、これがユーザーの間で反響を呼んだ。ちなみに原曲の「ダイスケ」はプロデューサーの浅倉大介のこと。
島村卯月×HOT LIMITの歴史
ここに至るまでのそもそもの発端は、ワンダーフェスティバル2017年冬にて発表されたグッドスマイルカンパニーによる「T.M.Revolutionデビュー20周年記念アニバーサリーコラボフィギュアシリーズ」である。
ここですーぱーそに子、澤村・スペンサー・英梨々とともに島村卯月が、HOT LIMIT原曲でおなじみのあの黒い高露出衣装をまとった姿でフィギュア化されることとなった。
この時はまさか彼女が曲まで歌うことになるなど誰も想像し得なかっただろう。
そして2018年11月11日、「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!!」メットライフドーム公演で、スターライトステージに「HOT LIMIT」のカヴァーバージョンが追加予定であることが発表された。
この時点で歌い手は伏せられていたが、同月末の実装時に大方の予想通り島村卯月であることが判明した。
誤解のないように言っておくと、卯月は決してあの衣装を着て歌っているわけではない。
この曲には3Dモードが存在しないので実際何を着ているのかは不明。
ちなみに追加告知時には黒い共通衣装『ネクスト・フロンティア』を着た卯月が表示された。なお、告知画像の卯月は見事などや顔をしておりこれも話題になった。