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T.M.Revolution

てぃーえむれぼりゅーしょん

「T.M.Revolution」は、西川貴教が音楽活動をする際に名乗っている名称の一つであり、彼自身のソロプロジェクトの名称。
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概要

西川貴教が音楽活動をする際に名乗っている名称の一つであり、浅倉大介プロデュースによる彼自身のソロプロジェクトの名称。T.M.RやTMなどと略される。


1995年に浅倉のソロプロジェクト楽曲「BLACK OR WHITE?」のゲストボーカルにLuis-Mary解散後の西川を発掘し浅倉大介expd.西川貴教として楽曲をリリースしたのが事の始まり。


そして翌年の1996年5月13日に「独裁-monopolize-」で正式にアーティストデビューを飾る。

この時浅倉と3つの約束を交わしており、その内容は

  • オリコンシングルウィークリーチャートで1位を取る
  • アルバムでミリオンセラーを達成する
  • 東京ドーム単独公演を実現させる

というものだった。このため、デビューから新曲やアルバムは急ピッチで進められた。


そんな中1996年11月にリリースされた「HEART OF SWORD~夜明け前~」がロングヒットとなり、さらには歌番組で西川の高いトークスキルが発揮されたことも手伝って徐々に知名度を上げていき1997年10月発売の「WHITE BREATH」で約束の一つであるオリコンシングル1位を達成。さらにはミリオンセラー達成という快挙まで成し遂げる。


1998年明けには「triple joker」を発売。わずか1週間だけでミリオン一歩手前まで売り上げ、160万枚を越えるセールスを達成。これで約束の完遂に王手をかけた。今でも衣装などで話題になる「HOT LIMIT」もこの年に発売され、2度目の1位を獲得している。


1999年3月ライブツアー「T.M.R. LIVE REVOLUTION'99 ~THE FORCE~」で単独東京ドーム公演をついに達成。メジャーデビューからわずか3年足らずで全ての約束を達成した。

ちなみに開催時期は同じく初の東京ドーム公演を開いたGLAYの1週間後だった。


公演終了から2000年明けにかけては一時的にT.M.Revolutionを封印し、the end of genesis T.M.R.evolution turbo type D名義で活動を行った。

ちなみに名義の正式名及びの名義そのものの由来については親記事の西川貴教を参照のこと。


主な楽曲

ゲームソフト「機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T.」OPテーマソング)

TVアニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」挿入歌)

ゲームソフト「機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II」OPテーマソング)

ゲームソフト「戦国BASARA クロニクルヒーローズ」テーマソング)

  • The party must go on(映画「劇場版 戦国BASARA -The Last Party」EDテーマソング)
  • UTAGE(ゲームソフト「戦国BASARA3 宴」テーマソング)
  • Count ZERO(ゲームソフト「戦国BASARA4」OPテーマソング)
  • 突キ破レル-Time to SMASH!(TVアニメ「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」OPテーマソング)

T.M.Revolutionごっこ

強風を受けながら歌うその様は有名であり、主に台風の日に「T.M.ごっこ」をやる奴がいるのはもはや風習。


Twitterで本人が『皆さん、本当に危険なので「T.M.Revolutionごっこ」は、おやめ下さい...改めて、お願いします』と発言している。


某中二病まっさかりの残念な美少女やらかした…


外部リンク

公式サイト


関連タグ

浅倉大介 西川貴教 TMRごっこ SonyMusic

PUFFY…メジャーデビュー日が全く同じ。吉村由美と結婚したのもこれがきっかけの一つだった(02年に離婚)。

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