概要
悪質なアンチによる迷惑行為や破壊行為に嫌気が差し、報復で所謂「拠点記事」において荒らし行為を働いたり、外部にアンチの悪行を振りまいて拡散したりする等の行為が該当する。主に「お前の行為はアンチアンチでしかない」といった用法で使われる。
当然、荒らし行為をする事に何ら正当性はなく、そのような行為で場が荒れてしまう事が多い為、ファンコミュニティにおいてはアンチと同様「正義感に駆られた無自覚な荒らし」として扱われる事が大半である。
しかし、そもそも迷惑行為に対して不快感を呈するのは当然の話である上に、そのような行為をされて困るのはほかならぬアンチ自身であり、「いかに信者が迷惑な存在であるか」を証明する為の(自分達の所業を棚に上げて)詭弁として用いられる事もまた多い。
「信者」との違い
「信者」との違いは、煽りや迷惑行為に対して感情をむき出しにして噛み付く等、あくまで「迷惑行為に対する反撃」の意味合いが強い為、アンチ対象の評価とは必ずしも関係がない事である。