「生と死を管理しているよ。どちらも僕の仕事だから」
如戒命とは東方命血倉に登場する人物。ラスボスである。
概要
〇ラスボス 冥福の命の世界
如戒 命(ゆえ うせん)
Yue Usen
種族:神(イザナギ)
能力:新しい命をつくる程度の能力
封印と刻印を生み出す程度の能力
幻奏曲:バースデイイヴ・ハローワールド
幻想郷の命を管理しているうちに、名前まで命となっていた神。
あの有名なイザナギである。
彼は一人で今までの異変を見てきた。
真理を自由に使えるオモイカネ(リク)が来てからは楽しく暮らしている。
命蘇郷にすんでから何億年からずっと見守る優しい人であるが、
最近神殺しが発生している異変については人一倍解決に頑張っていた。
主人公達にとってもこの人には何の害も無いことは知っている。
しかし、幻想郷のルールに乗っ取り、スペルカードバトルに挑戦してみた。
結構イケメンだが、相変わらずのドジ臭いおかしな神である。
故に彼を疑う神はいないんだとか。
主な外見
スキマと同じ素材で出来ている赤と青の衣装(ローブ)を羽織っている。
命と書いてある模様は背中の「イザナミシステム」とリンクしている。
中身は黒のタイツと黒ジーンズである。
蒼色に光る髪だが右側の後ろ髪がとても長い。
スペルカード
刻印負荷「ワンダーフェスティバル」
封印武器「清泉の印鑑」
大同冥「謳歌せよ、命の業を」
命符「命の詠唱、孤高の詠唱」
次元懲戒「神産みの子よ、我らの血望む命よ」
能力設定
新しい命をつくる程度の能力とは、背中にある「イザナミシステム」とリンクし、新しい神や人間を生み出す。
封印と刻印を生み出す程度の能力とは、封印を施す文字を、刻印を施す文字を其々創り出せることが出来る。
彼に封印された存在も多くは無く、また刻印を付けられた存在も多くは無い。
また、個人的に数多の封印された武器や刻印武器を使うことが出来る。
イメージ音楽
音源お借りしています。
[nicovideo:sm13740957]
終わりは始まりへの「観劇」。
始まりは終わりへの「愛情」。
真理を視た存在はその先に何を見るのかな?
背景設定的な話
伊邪那岐命である彼はかつてはイザナミである「猶希伊佐美」と共に神産みと国産みをしていたが、
神話のとおり伊佐美がカグツチを産んだことによって死亡。
彼女の魂は彼女の意思で因果律にある黄泉の国に剣と共に封印を施し、能力だけは自分の中に取り込んだ。
そうして生まれたのが背中の「イザナミシステム」である。
それから数億年、生と死の管理を任せられた彼は、管理の途中で「幻想郷」という幻想の地に住み着く事になる。
そこで出会ったのが思兼の生まれ変わりの麻倉リクである。
最近は人格に何らかの支障をきたしかのか、小さな男の子を愛するショタコンになっていた。
そのため、信情有糸がこの対象に入っており、彼を狙っている。
特技は「おちん○の匂いを嗅ぐだけで、誰としたか判断できること」である。
そういう風に、桃色の世界にも精通しているので、常に欲求不満な神様である。
「有糸君の導体も不導体も内臓も肉も骨も僕のモノだからね?」
これではヤンデレである。
他の東オリキャラクターとの関係
病んでる愛情→信情有糸
元恋人→猶希伊佐美
部下→麻倉リク
興味→アルバンテス兄弟