ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

フタバスズキリュウの編集履歴

2011-06-29 00:45:47 バージョン

フタバスズキリュウ

フタバスズキリュウとは、中生代に生息していた首長竜の一種である。

日本国内で初めて発見された首長竜として知られている。


概要

1968年10月に福島県いわき市で発見され、出土地である「双葉層群」の「双葉」と発見者の姓「鈴木」から

この名がつけられた。

長い間この種について研究が続けられていたが、発見から37年半も経った2006年5月に新属新種であったことが判明し、“Futabasaurus”(フタバサウルス:双葉のトカゲ)という学名が定義された。


国立科学博物館(科博)の日本館3階に化石が展示されている。


関連項目

のび太の恐竜 ピー助

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました