概要
実写版
翔直人がグリッドマンと合体するときに使用するブレスレット型アイテム。
普段は直人の左腕に装着されている(一応取り外しは自由)が、怪獣が出現するとグリッドマンから発せられる呼び出し音「Gコール」が鳴り、直人を呼び出す。また金色のボタンを押せば直人側からグリッドマンを呼び出すことができる。第1話から4話、5話以降で音が違う。
怪獣と戦う際には直人がジャンクの前で「アクセス・フラッシュ」と言う掛け声を上げて青いボタンを押すと左右のウイングパーツが展開してアクセスフラッシュの光を発生させ、直人の姿を水色のコンピューターワールド用のスーツへと変身させてジャンクの中からコンピューターワールドに突入し、そこでグリッドマンと合体する。
一応はジャンクでなくてもパソコンの前でなら変身が可能だが、グリッドマンがジャンクと一体化している都合上直人をジャンクの内部に呼び寄せなければならないため、多くのエネルギーを消費し通常より早くパワーダウンしてしまうほか、もし呼び寄せに失敗したら直人は永遠にコンピューターワールドを彷徨う事になってしまう。
合体後は必殺光線を発射するグラン=アクセプターへと変化する。
アニメ版
名称はプライマルアクセプター。
実写版同様「アクセス・フラッシュ」の掛け声を上げてボタンを押す事で変身するが、カラーリングが金と銀がメインとなり、ウイングパーツの展開やスーツ形態への変身機能はない。
また未使用時は赤いリストバンドで隠している。
最終回でのアレクシス・ケリヴとの決戦では、形状が実写版の物へと変化し裕太、新世紀中学生、アンチの6人でグリッドマンへと変身した。