カバッハーン・ザ・ライトニングとは「最も雷に愛された男」、「雷帝」の異名を持つ大魔法使い、超カッコいくてスーパー強いカミナリジジイである。
アリスソフトスーパージジイ大賞魔法使い部門ノミネート。
作品名
登場作品
ランス6
ランスⅩ
人物像
初登場の鬼畜王ランスではホムンクルスの双葉と萌を育てる事に心血を注ぎ、隠者然としているが若輩のほか3将軍と交流したり一喝したり、中々見せ場のある爺様。
リーザス軍に敗北すると自室にて双葉と萌に世話をせがまれながらゆっくりと安らかな眠りにつく中々味のあるキャラ。
が、本シリーズでは後述のママトトの設定が本編にも影響を与え、年を取って落ち着いたような雰囲気の鬼畜王とは異なり、老いて尚益々盛んな大魔法使いとして登場。双葉と萌もホムンクルスから完全に雷の妖精と化した。イベント戦闘でも魔人にも迫ろうかという鬼畜な強さを誇り、シナリオ上でも魔物の大軍相手に一人で無双するわ、凄まじい見せ場を与えられている。
戦闘バトルのボスとしてもその力は確かで、ためなしLレーザーや少ないため時間で強力無比な雷神雷光を使うなど
やはり驚異的な強さを持つ。
一応才能限界などの設定は、それほど変わったわけではなく、軍団戦における雷属性の優位性や双葉と萌らが憑いている事による能力のが大きいらしい。
ミラクル・トーの祖母で南の賢者と呼ばれるミステリア・トーとは古い付き合いがある。10ではある疑惑が浮上するが真相は不明。
第二次魔人戦争終結からしばらくして寿命で死亡。双葉と萌はウスピラ・真冬に引き取られたらしい。
ゲストキャラで出演したママトトでは、戦乱に嫌気がさして、山一つを覆う雷の結界を張り隠棲した魔法使い。鬼畜王の落ち着いた雰囲気は微塵も感じられず高飛車、偏屈、頑固者が揃ったカミナリジジイ。
ローブのデザインもより鋭角的になり、雷の意匠もより強調されている。ステータスも自軍の魔法キャラの中ではトップクラスに高く、全画面攻撃を所持する規格外っぷり。こんな大物アレンジが気に入られたのか、本作以後完全にこのイメージが定着、ナンバリングでもゲスト出演でもやはりこのイメージで出演している。
ランス9では出演こそしていないが、ママトトオマージュが豊富な為ハンティ・カラーがママトトでのカバッハーンに近い立ち位置になっている。
その他情報
現在レベル / 才能限界 LV40 / LV46
技能レベル 魔法LV2 魔法科学LV1
関連イラスト
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別名・表記ゆれ
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