キュアヘブン
きゅあすたーではないなにか
はじめに
これはネット上の曖昧な謝情報に基づいて作られた項目です。
「キュアヘブン」のタグで投稿されているイラストが実際に存在するので項目を作ることには正当性はありはするのですが、項目を一度立てると削除ができないpixiv百科事典の仕様上、真偽不明な情報に対して百科事典項目を作るのは推奨されません。
それに関する警鐘の意味を込めて、この項目が作られた経緯をここに記しておきます。
概要
2018年の11月中旬頃から、『スター☆トゥインクルプリキュア』の玩具カタログの流出としてTwitterで拡散された画像に載っていたプリキュア。
当作のプリキュアにそんな名前のキャラはいないのでこれはいわゆるガセキュアである。
だが百科事典項目としては真偽不明なまま作られてしまい、それが今あなたが見ているここである。
ちなみにそのフェイク画像には相棒プリキュアと妖精も載っていり、相棒は「キュアコズミック」、妖精はユニコーンをモチーフにした妖精「ガリリ」だった、
キュアヘブンはピンクのプリキュア、キュアコズミックは水色と緑の中間色のプリキュアで、デザインの特徴として2人とも瞳の中に星があった。
淡い色合いで全体的にゆるふわ系なデザインは今までにプリキュアシリーズにはないイメージで、本物の情報が出た後でも「これが採用されなかったのは残念」という意見が結構あったりする。
この2人、奇しくも本物のキュアスターとキュアミルキーと同じカラーリングであり、特にキュアヘブンはツインテールのピンク髪でシルエット的にはキュアスターと似ている。
ただ、ネタバレとしての信頼度は当時から弱く、大友の間では半信半疑というところだった。
その大きな理由は、キュアヘブンでグーグル検索すると風俗関係の情報がいろいろ出てくるから。メイン主人公の名前に対して検索チェックくらいはしているはずというわけだ。
そして12月に入った頃に、全く異なるデザインのプリキュアがネタバレ画像と称して拡散され、こちらをマジバレと支持する層が多数派となる。時期的にも毎年このころにマジバレが流出するのが定番だったかららである。しかし結果的には、どちらもガセネタだったのだが。
名前は不明だったが、最初のバレから拝借して暫定的にキュアヘブンとキュアコズミックと呼ばれていた。
ちなみに二番目のガセネタの方はいかにもプリキュアにありそうな原色バリバリでリボンどっちゃりコスチュームである。（メインイラストのキュアヘブンはこちらの方）
相棒は青キュアだった。
特徴としてはインカムをつけていて、「スター＝アイドル」をイメージしていたようだ。（まあ本物のキュアスター達も歌って踊るからあながち間違ってなかったのかも知れないが）
なお、ガセキュアのフェイク画像がネットで出てくるのは梅澤プロデューサー時代（『フレッシュプリキュア』〜『スマイルプリキュア』）は定番だったのだが、近年ではなかなか話題になるものはなかったので、騙されつつも面白かったと大友の間では両デザインともに意外と好評だったようだ。