概要
パツキンにダイナマイトボディという外見、さらにテンションが高く、明るく開放的な性格とまさしく日本人がイメージするアメリカンガールそのものであった。
しかし
- 季節限定ボイスで日本独自の行事に戸惑う様子が見てとれる。
- 期間限定キャンペーンで配布されていたブックカバーでは少し困った様子で大和と本を読んでいたりなど、わずかではあるが笑顔以外の表情を見せることもあった。
- 鎮守府バーカウンターでは同じアメリ艦娘であるサラトガやイントレピッドが夜通し呑んでいる姿が見受けられるのにアイオワは午前1時の段階でカウンターが片付いている。
といった要素が重なったせいで一部提督の間で「実はアイオワはアメリカでは内気で引きこもりがちのナードであったが、日本にやってきたときに日本人が持つアメリカ人のイメージを利用して明るいアイオワ(≒理想の自分)を演じているのではないか」というアイオワナード説が提唱されたのである。
その結果アイオワに
- 外では明るく振舞っているが、部屋ではゲームに入り浸っている。
- オフの時はメガネをしており、服装も地味。
などの二次設定が生えることになったのである。
元のキャラと比べれば正反対と言えるキャラ付けだが、それが強烈なギャップ萌えを生み、一部で支持されることとなった。
ちなみにアイオワはテンションが高いキャラに反して常識人的な言動が多いため、ナード云々は抜きにしてもキャラは作ってるんじゃないか、と言われることが少なくない。