トード(被虐のノエル)
とーど
トードとは、連載式フリーゲーム「被虐のノエル」の登場キャラクターである。
「全員このゴールデンスパイクドラゴンのサビにしてやる！パーティーだ！！」
プロフィール
| 一人称 | あたし |
|---|---|
| 年齢 | 18歳 |
| 武器 | 鉄パイプ(ゴールデンスパイクドラゴン) |
人物
ボマーの部下の一人で褐色の肌をした女性。黒髪で緑色のメッシュをいれている。黄眼。
トードというあだ名は、「カエルみたいにハスキーボイスで口が悪いから」という理由でボマーが名付けた。愛用の鉄パイプ「ゴールデンスパイクドラゴン」を使って戦う脳筋派。
s6では、普段とは違った可愛らしい姿をみせた。
s9ではスラッグの回想でフーゴの元に来るまでは内向的な少女だったことや本名はゾイ・タスカであることが明らかにされ、フーゴの元に来たのは両親に盗み等をさせられ口答えをすれば暴力を振るわれるという虐待を受けていたこと（※過去の彼女の立ち絵には肩に虐待の跡らしき古い切り傷がある）もありこのままでは自身の人生が台無しになると思い、フーゴのような力で抵抗したい人間になりたいと思い、彼の元に来たということが明かされた（本人曰く警察や周りに大人たちは「見て見ぬ振りして助けてくれなかった」模様）。昔の彼女はフーゴ曰く「本当はグレたいのに縮こまっている」とのこと。口が悪くなったのはフーゴに「口が悪いのが似合うと思う」と言われた影響かと思われる。