山口さん

やまぐちさん

山口さんとは、『四十七大戦』における山口県のゆる神である。

「松陰先生、じゃろ」

「そろそろ歳期末総決算といこうかの」

人物像

黒髪で少しだけサイドの髪が跳ねている。一見子供に見えるような小柄で華奢な体つきだが、その中身は戊辰戦争を勝ち抜いたおじいちゃん。所謂ショタジジイ。

私服・戦闘服共に半ズボン&白のハイソックスという黄金比である。

本州最西端に位置する、山口県のゆる神。

中国地方に属しているが海を挟んだ福岡とのかかわりも深く、「半分九州では?」と言われることも。

決闘時は大槍「長州力」を振るう。戦闘スタイルは攻撃特化型。

自他共に認めるおじいちゃんであり、首都になる自覚のない鳥取さんに「灸をすえる」と言うなど言動が爺くさい。

プライドが高く、頭に血が上りやすい所がある。

幕末のよしみもあり、鹿児島さんとは旧知の仲で彼のことを「薩摩」と呼ぶ。

某革命家を目の前で呼び捨てにすると、丸一日説教ののち県中引き回しの刑に処される。

・総理の加護

・新幹線プライド

・ふく毒針

・飛耳長目