概要
六軍王の一体でゾンビ系の魔物の統率者。
ウルノーガとホメロスが崩壊させたロトゼタシアにおいてデルカダール城を占拠し、そこから光を奪いロトゼタシアを夜しかない状態にした。
闇を愛し光を嫌う性格をしている。右目にパープルオーブを嵌めている。
ホメロス以外で初めて主人公が対面する六軍王で、ホメロスが城から撤退したのち後を任される形で姿を現す。
主人公とグレイグに撃破された後はパープルオーブを遺して消滅し、やっとロトゼタシアに朝と昼が戻った。
戦闘
主人公とグレイグ(この時はNPC)のコンビで戦う事になる。
単体でもそれなりに強いがゾルデの恐るべき部分はパープルオーブの力で連携可能な分身を生み出すパープルシャドウという技。
単純に手数が増える上にゾルデとゾルデの影による合体攻撃はかなりの痛手となる。
この戦闘ではグレイグは防御や回復もしてくれるのだが1ターンに1回行動なので攻撃の手数が減る場合が多い。
主人公には最後の砦で買える「斬夜の太刀」(ゾルデの弱点である光属性がついている)を装備させ、常にHPに気を付けながら慎重に戦う戦法が有効。