―「てめーの笑顔こそキモいんだよ 世界中の女子から嫌われて死ね」―
財部依真(たからべ いま)は、『めだかボックス』の登場人物。
人物
黒神めだかの無私の精神に憧れを抱いている中学生。
というのは建前で、実は
―あらゆる人を軽蔑し、踏み台だと思っている―。
本音と建前に線引きしているとのこと。
安心院と同じく、悪平等の一人。
しかし、スキルは何も持っていない、ゆるふわ系4コマ漫画のキャラにでも出てくるような個性的でユニークで風変わりなどこにでもいる女の子なのだとか。
でも全身が分身以上にの安心院自身らしい。
球磨川に挨拶に ―ムカつくからぶっ殺しに― 行ったはいいが、
(作戦とはいえ)自分から球磨川に縞パンを見せる変態を演じ、拷問するも復活した球磨川に縞パン丸見えで磔にされるという散々な目に。
その後、球磨川に本気でお仕置きされそうになった所を、他の悪平等4人の武装土下座によりなんとか見逃してもらう。
その後に
―「ごめんね!ごめんね!ありがとう!みんな大好き!」―
「あんなことされても迷惑なのよ!死ね!死ね!みんなみんなだいっ嫌い!」
や
「少なくとも少しだけ 私たちに勝ちを譲ってくれた球磨川せんぱいは」
―「格好よかったです」―
と、ツンデレっぷりを露見した。
・線引き
本人曰く、喋るときは「本音と建前の線引き」に気を付けているとのこと。
なので、本音の台詞に斜線(『―』)を引かれて表記される。