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キール(盾の勇者の成り上がり)の編集履歴

2019-02-02 02:54:57 バージョン

キール(盾の勇者の成り上がり)

きーる

キールは、小説「盾の勇者の成り上がり」の登場キャラクターである。

概要

犬系の亜人で尚文の奴隷の一人。

ラフタリアの幼馴染。中性的な顔立ちで、親の教育で自身が男だと思っているが実は女。


食いしん坊で甘いものが好き。特にクレープが大好物。逆に辛いものは嫌いなのかカレーが苦手らしい。

サディナに教えられ獣人化できるようになる。本人はかっこいいと思っているが、姿は小型のシベリアンハスキーであったため、周りからは可愛いと言われる。

ふんどしを着用しているため、尚文から「ふんどし犬」と呼ばれることがある。



盾の勇者の成り上がり

ラフタリアと同じくメルロマルクの最初の波の後、ラフタリアと同様に奴隷にされる。

かつてラフタリアを虐待した貴族の屋敷の地下にとらわれていたが、尚文とラフタリア達によって助け出される。

優男の貴族に保護された後、カルミラ島から帰った尚文一行と再会し、強くなり波と戦うために仲間になる。

霊亀事件では、一匹で飛んでいた霊亀の使い魔を一人で倒そうとして負傷してしまい、治療を受けることになり離脱する。

治療を終え、尚文達が絆達の異世界から帰ってきた後は、波で戦うためと村の復興のためにLv上げと行商を行う。

女と発覚後、尚文により、顔が良く物怖じしないため、行商には向いているとして女物の服を着せられ、行商に力を入れさせられ、行商の売り上げは村で一番となる。



槍の勇者のやり直し

槍の勇者のやり直し」ではメルロマルク編で登場。

元康一行の行商の売り子として購入される。(名目上は戦闘員)

最初こそ反抗的だったが尚文達の態度を次第に認めて『兄ちゃん』と呼び、なつくようになる。

亜人だと元康に認識してもらえないため、ラーサズサに獣化を教えてもらう。

獣化した状態を本人はかっこいいと思っているが子犬の姿のため周りの評価は可愛いらしい。

地味なことではあるが、フィロリアル以外の女性キャラでは元康から名前で呼ばれる希少な存在である(獣人化時限定ではあるが)。



関連タグ

盾の勇者の成り上がり 盾の勇者の成り上がり登場キャラクター一覧

キール(曖昧さ回避)

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