概要
帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャーの登場人物。
立風館ソウジの曾孫。彼のことは「ひいじいちゃん」と呼んでいる。
2114年のキョウリュウジャーでは、唯一曾祖父が116歳と高齢ながら存命しておりキョウリュウジャーの事もある程度は知っていた。 初期のソウジと同じく剣の家系を嫌っているが、ソウジのことは畏怖している。
ソウジのクールさと生真面目さを消して若干キレやすい部分を何倍にも増幅したような性格で、荒っぽい未来型ゆとり世代。
最初はキョウリュウグレーに変身するが、イマイチ力が発揮できずデーボス軍に敗退する。そのことがきっかけでキョウリュウジャーから1番早く抜け出すが、曽祖父のソウジに見つかり、強制的に家へ連れ出される。その後、ソウジとの手合わせを経て自分の色が緑色ということを知り、フェザーエッジを託される。その後は戦闘でフェザーエッジを使用する。2114年に2014年の曽祖父（16歳）が召喚された際には他メンバーが感激する中、彼だけ「ひいじいちゃん若っ！」と若さにビックリしていた。
変身ポーズは足を閉じていたソウジと違い、ダイゴらのように開いている。
キョウリュウグリーン
ソウジロウが本当の色を取り戻した後に変身した姿。名乗りのポーズや声、戦闘スタイルなどどれも先祖より荒々しくなっており、立風館に伝わる華麗な剣・無双剣の面影はどこにもない。ブレイブインした後での先頭ではフェザーエッジとザクトルスラッシャーの二刀流を披露した。
余談
演者の塩野瑛久は演者の中で唯一地毛で演じている
