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勝田葉菜子の編集履歴

2019-02-21 21:10:01 バージョン

勝田葉菜子

かつたはなこ

小説『風が強く吹いている』の登場人物。

概要

CV:木村珠莉


寛政大学文学部1年。竹青荘の近所の商店街にある八百屋「八百勝」の娘で、黒髪ロングの華奢な美人。一人称は「私」。本作で名前が出る唯一の女性。


性格をあまり重視しないタイプで、好みの容姿である双子の城兄弟の双方に恋心を抱く。双子のいる竹青荘の陸上部員たちを援助するために、男子ばかりの合宿所へ泊まり込みで乗り込む積極性や、文学部の先輩である清瀬灰二の恥ずかしい写真を「おもしろいから」と、部員たちに行き渡らせる茶目っ気を見せた。彼らのひたむきさに触れてからは陸上そのものに惹かれ始め、予選会後は陸上部のために集まったボランティアを統括している。

当の双子からの好意や、恋する自分の姿が蔵原走に恋を教えたことには気づいていない模様。


アニメ版では茶髪ボブカットにした高校3年生で、応援を始めたのは清瀬の依頼がきっかけであり、原作でも不得意だった料理の腕が体調を崩すレベルのメシマズに悪化(昇格?)と、設定が大きく異なる。


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風が強く吹いている 女子大生 女子高生

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