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りょく(ケムリクサ)の編集履歴

2019-03-08 05:07:46 バージョン

りょく(ケムリクサ)

りょく

りょくとは「ケムリクサ」の登場人物の一人である。

CV:関根明良


概要

髪型は説明し難い形状の二本のアホ毛があるロング、服装はセーラー服にショートソックス・眼鏡という現実にいる女学生のようないでたちの少女。ちなみに髪に隠れて見えずらいが”セーラー服”の背中部分には植物の葉の様な模様が描かれている。


どことなく子供っぽい喋り方が特徴で、語尾に「~じゃん」を付ける。

驚くと「ひ゛゜ゃ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛」と奇声を鳴上げたりする。


内向的な性格ながら姉妹の中ではりく以上に知的好奇心が旺盛で、知らないことを調査、研究したり、そうして得られた色々な情報を集めて知識を深めることが楽しいと考える学者肌。

一方で皮肉屋でもあり、そういった学問に無頓着な他の姉妹を「残念な姉」と呼んでいる。


自分たちが誕生した時点で既に滅んでいた旧文明の存在に対して強い興味を抱いていたとされ、前日譚では調査研究の手始めとして文字の解読を試みており、収集品の一部、今でも“ミドリちゃん”が生えた電車に収められ…というか貼り付けられている。


前日譚で描かれた「前回の遠征」時に何かあったらしく、調査記録が保存されたケムリクサの“ダイダイ”はりつの預かりになり、その後わかばへと譲渡された。


りんと同じく視覚能力に優れており、さらにどういうものかは不明だが、臨戦態勢になると髪の毛を触手のように動かすという能力も持っている。


また、前日譚では遠くにある一島を見ることができたと描写されているが、これはメガネのおかげだろうか…?


自主制作アニメ版

同人版ではEDでシルエットとして映された(長い一本のお下げ髪を垂らしている)だけで、キャラクターとして登場したのは今回が初。


関連タグ

ケムリクサ

りん(ケムリクサ) りつ(ケムリクサ) りな(ケムリクサ) りく(ケムリクサ) わかば(ケムリクサ)


遺跡に棲む未確認動物のフ◯ンズ…りくが容姿が似ているのに対し、こちらはやっていることが似ている。驚くと奇声を上げるところも。

睦月型の11番艦娘…容姿が似ている。


ここから先は6話以降の内容に関わる為、閲覧注意



























衝撃の展開を迎えた5話ラスト~6話の中で、出番こそなかったものの彼女の健在も示唆された。

そしてりょくがかつて使っていたダイダイが開示され、彼女が今まで調査してきた事を視聴者も知ることができた。更に、

・枝付きや枯れているを問わず、大きなケムリクサの『木』の近くに湖または大きな水場がある可能性が高い

・ただし、あくまで仮説である事と、危険なケムリクサが存在する可能性がゼロではない事から“残念な”姉たちにはまだ話せない、話せば絶対無茶をする

と、湖の在り処についてもかなり近づいていた事と、姉たちを大事に思うものの(或いはそれが故に)自分の中に色々溜め込みがちな人となりが伺えた。


8話にて更にメモが開示され、9話でわかばと対面した際、"視覚"は元々りょくのものであった事、りんが特化されたのは"身体そのもの"である事が判明。経緯は不明だがりんの中に葉が複数あることから、りょくの葉を受け継いだ時に"視覚"も受け継いだと思われる。


ダイダイはりょくにとって所謂日記・手帳」であったようで、勝手に譲渡したりつと中身を全て読んだわかばに瘴気を伴なうほどの本気の殺意を抱いてしまった。


文字に御執心だったが、ダイダイへの書き込みをした時点では平仮名しか読み書きできなかったようで、"むずかしいやつ(恐らく漢字)"の解読にも意欲を燃やしていた。
































りょくが使う前から入っていた記述“分割後の私へ”にはロックが掛けられている様子はなかったことから、文字が分からなくても閲覧自体はできたと思われ、そして塗りつぶしの箇所も何かを隠したと察するには十分な要素だったと推測される。文字の解読に熱心だったのも、もしかするとコレを読む為だったのかもしれない。

「しんようしていいのか?」-この一文を、彼女はどんな気持ちで書いたのだろうか…

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