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狛村左陣の編集履歴2019/03/21 12:55:59 版
編集者:ダニーO
編集内容:一部分に追記。

CV:稲田徹

人物像

護廷十三隊の七番隊隊長。

彼は人狼であり、それを隠すため虚無僧のような鉄笠や手甲を着用し、顔や手を隠していたが、更木剣八との戦い以降は、鉄笠で顔を隠すことはなくなった。孤独だった自分を死神として拾ってくれた山本総隊長に恩義を感じている。

人狼であるのは狛村が生前罪を犯し畜生道に堕ちた一族の出であるため。

見えざる帝国編では山本総隊長の敵討のため、一族に伝わる「人化の術」を使用し不死身の体となってバンビエッタ・バスターバインと戦闘。バンビエッタを圧倒して勝利するも人化の術が切れ、術の副作用によって完全な犬と化した。

斬魄刀は『天譴』。【卍解】は『黒縄天譴明王』。また人化の術によって黒縄天譴明王が変化した『黒縄天譴明王・断鎧縄衣』を持つ。

始解の天譴は攻撃を巨大化させる能力、黒縄天譴明王は自身と連動する巨大な鎧武者、明王を召喚する能力。

明王は狛村とリンクしており、明王と狛村のどちらかがダメージを受けると同様のダメージがお互いにフィードバックする。そのために明王を破壊されて狛村敗北というシーンが多々あるが、逆に狛村が回復すれば明王も回復するために卍解唯一の修復機能を持っている

黒縄天譴明王・断鎧縄衣は鎧を脱ぎ捨て、鬼のような内面をむき出しにした明王。黒縄天譴明王の鎧は狛村の命そのものであり、それを捨て去った姿は狛村が命を捨てたことの証明でもある。

特性は以前と変わらないが、狛村が不死身と化したことにより明王も攻撃する端から再生する不死身の卍解と化している。

決して弱い存在ではないのだがおそらく隊長格の中では最も敗北回数の多いキャラクター。顔が犬だけにまさにかませ犬のような役回りが多いかわいそうな人物である。

アニメの死神図鑑ゴールデンでは、一般の犬用ブラシをプレゼントされて喜んだり、現世のペット番組に興味を示すなどお茶目な部分も持ち合わせている。

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編集者:ダニーO
編集内容:一部分に追記。
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