CV:紡木吏佐
概要
インターナショナル・スクールに通う帰国子女。RAISE A SUILENのDJ&プロデューサー。バンド内での愛称はチュチュ。
14歳だが成績優秀ということから飛び級をしており現在は10年生(高校1年生)。猫耳のヘッドホンを着けている。
音楽プロデューサーであり、作曲家としてデスクトップミュージックで作曲もしている。
自信家でプロ意識が高い一方、我侭で態度が悪いこともあるが、マナーはしっかりと守っている。好物はジャーキー。
最強の音楽で世界を変えて「大ガールズバンド時代を終わらせる」ことを目標にしている。
5月に行われたRoseliaの主催ライブを観に行った際に、彼女たちの演奏に自身が探していたものを見つけ、友希那を直接スカウトしようとするが、自分たちの音楽でトップを目指す考えを持つ友希那から断られたことで、彼女達に勝つことに執着するようになり、本来の目的のほかに「Roseliaを潰す」ためにメンバーを探すことになる。
キーボードとしてパレオをスカウトしており彼女から慕われているほか、今までバンドを組まなかったレイヤやマスキングを迎え入れることに成功するなど、高いプロデュース力、作曲技術を持つ。
サポートメンバーである花園たえの実力も認めており、サポートメンバーとしての彼女の脱退は認めるも、のちにPoppin'Partyのメンバーに直接接触する形でたえをRASの正式メンバーに迎え入れるために交渉する。しかし、後にたえから正式に断られたことでメンバーに引き入れることを諦めている。
音楽と自身のバンドにかける情熱は本物であり、たえがRASのサポートメンバーを脱退したいと話をした際には、自身の考えをたえにぶつけている。
また、バンドメンバーのことを大切に思う気持ちは本当で、メンバーやたえからも信頼されている。