データ
学校 | 峰ヶ原高校 |
---|---|
学年 | 2年生 |
クラス | 1組 |
出席番号 | 1番 |
身長 | 172cm |
誕生日 | 4月10日 |
CV | 石川界人 |
概要
本作の主人公。
作品タイトルの「青春ブタ野郎」とは彼を意味する。
過去に暴力事件を起こしたという噂(病院送り事件)が広まり、それ以来学校では孤立していたが、本人は空気と戦うなんてばかばかしいと考えており、放置している状態だった。
本来は横浜の高校に進学が決まっていたが、二次募集で峰ヶ原高校を受験した。
妹のかえでがいじめにあい、思春期症候群を引き起した時に救えなかった罪悪感を抱いている。中学3年生の時、突然胸が血だらけになり、病院へ搬送された。(これが病院送り事件の真相で、実際には暴力事件は起こしておらず咲太が病院に送られただけである。)
国見や双葉と仲が良く、空気を読めるのに敢えて読まない。
特定の人に対してはお人好しだが、天然のお人好しではない。
国見の彼女である上里に「生理か?」などとデリカシーの無いことを平然と言える強いメンタルを持ち、国見に「咲太の心臓は鉄でできている。」と評される。
現在は両親と離れて妹のかえでとマンションで2人暮らしをしている。
1巻の終盤で麻衣に告白し付き合い始めるが、返事をもらった日に朋絵の起こした思春期症候群に巻き込まれたため、実際に付き合い始めるのは少し後になる。