ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

零崎一賊の編集履歴

2011-07-15 14:14:03 バージョン

零崎一賊

ぜろざきいちぞく

西尾維新の小説の殺し名一族のこと。

概要

殺し名』序列3番目だが、『殺し名』の中で最も忌み嫌われる、理由なく殺す《殺人鬼》集団。

あるいはこの世で最も敵に回すのを忌避される醜悪な軍隊にして、この世で最も味方に回すのを忌避される最悪な群体。


血の繋がりではなく、流血で繋がっている一族。

一見バラバラなようで結束は固く、家族に仇なすものは、老若男女人間動物植物の区別なく容赦なく皆殺し。


今まで一般人として暮らしていた人が、ある日突然零崎の血に目覚めるという。

そのため 今までに使っていた名前とは別に、零崎一賊としての名前を持つ。


稀に「零崎一」という誤表記が見られるが 正式には「零崎一」である。


構成員


零崎人識

《人間失格》。零崎一賊同士の間に生まれた生粋の殺人鬼。

零崎双識

《自殺志願》(マインドレンデル)。一賊の長兄にして特攻隊長。零崎一賊三天王の一人。

零崎軋識

《愚神礼賛》(シームレスバイアス)。零崎一賊三天王の一人。

零崎曲識

《少女趣味》(ボルトキープ)。零崎一賊三天王の一人。

零崎常識

《寸鉄殺人》(ペリルポイント)。一賊で最も有名な零崎。

零崎舞織

零崎一賊末妹。現在確認されている内で、最新にして最後の零崎。

零崎零識

かつて「究極」と呼ばれた殺人鬼。零崎人識の実の父親だが、人識が生まれてまもなく死亡。

零崎機織

かつて「絶対」と呼ばれた殺人鬼。零崎人識の実の母親だが、人識が生まれてまもなく死亡。


(戯言シリーズwiki外部サイトへのリンクより一部引用)


関連イラスト

 
一賊


関連タグ

西尾維新 人間シリーズ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました