超獣機神ダンクーガBURN
ちょうじゅうきしんだんくーがばーん
超獣機神ダンクーガBURNとは、1990年代後半に展開したメディアミックス企画と、長谷川裕一が担当した漫画版の題名、及び本作の主役ロボットの名称。
概要
超獣機神ダンクーガBURNとは 1998~99年に展開したメディアミックス企画、及び長谷川裕一による漫画版の題名である。
1998年、葦プロダクション(現・プロダクション・リード)は過去作品のリメイクを計画、その中でダンクーガのリメイクも上がった。
その際にアニメ版と漫画版の展開も計画され、長谷川裕一が漫画版を少年エースNEXTで執筆した。しかし、アニメ版の方は諸事情でお蔵入りし、漫画版のみの単独展開となった。
(実現していればBURNが二代目となり、製作されていればノヴァが三代目となったかも知れない。)
原典が視聴率及び関連商品売上不振でTV放送が打ち切りになり、OVAで完結した様に、漫画版も最終回目前に掲載誌が廃刊となり、最終回は書き下ろし加筆となった。
ストーリー
キャラクター
獣戦機隊BURN
風間翔児
深森静香
炎条寺ユーリ
富士見双葉
端槻博士
深森博士(台詞のみ語られる)
敵(フォア)
シャピロ・ニーズへヴン
ヴァルハリント
メカ
ダンクーガBURN
余談
本作は起承転結の「承」から始まった為、「起」の部分はシャピロ初登場の回で初めて語られる変わった構成だった。