概要
土を司る知恵のドラゴン。
紫紺の竜と呼ばれるが、現在は鱗や肉を持たず、金色の骨のみが生きている。
知恵のドラゴンの中では最年長で、一番保守的な立場にある。
力を持つ者こそ影で秩序を管理するべきという考えを持ち、自身も骨の城の最深部でひっそりとマナストーンを護っている。
ティアマットの反乱の際に最も彼と激しく対立したドラゴンで、ティアマットの封印時に彼が最後の抵抗として放った呪いにより肉の体を失い、骨だけになってしまった。
ドラグーンは不死皇帝。とはいっても厳密にはドラグーンではなく、不死皇帝自身ジャジャラに臣従しつつも彼から解放される日を待ち望んでいる。