概要
はたらく細胞BLACKに登場するヒロインポジションのキャラである。
原作のはたらく細胞だと男だが、こちらのはたらく細胞BLACKでは女となっている。
初登場は一話の中盤であり、赤血球が細菌に襲われてある所を助けた。
その後なんやかんやあり、笑顔を見せたり、頬赤くしている。
因みに…
原作のはたらく細胞の作者である清水茜が一巻のおまけにこう書かれていた。↓
「このBLACKに出てくる白血球のお姉さんですが、
今まで読んだ漫画のキャラの中で1、2を争うぐらい好みのキャラ なんです。(以下略)」と書かれていた。
容姿
髪の毛で右目を隠しており、胸が出ている。
右目は五話で少しでた。
胸についてはノーブラである。
性格は作者いわく…↓
「使命を全うする為にクールであろうと努める健気なお姉さん」
のイメージで描いているそう。
性格は仕事の時はクールであり、それ以外はお姉さん的な感じということだろう…。
余談1
白血球は元々赤血球の事を「新米」と読んでいたが、三巻の11話で「赤血球」と呼ぶようになった。
そして、一巻の四話に子供の姿が描かれている。
因みに…番号が書かれている場所は服の内側らしい…
余談2
白血球ちゃんははたらく細胞BLACKの3巻の冒頭から登場。その時いった台詞は↓
「…誰か教えてよ…!
私たちはいったいーー
なんのために働いてるんだーー?」
緊迫した場面からの登場。
次に登場したのは、11話の終盤である。
そのシーンは顆粒球輸血療治でやって来た赤血球に襲いかかった細菌を倒すシーンだった。
その後、なんやかんやあり、赤血球の事を気にかけている。
容姿
胸は白血球に比べると…少しは小さいが…
ツンデレは12話の終盤の会話である。
そして、強い。
余談3
胸が白血球より小さいので、Twitterなどで胸を気にするイラストも投稿されている。
もう一つは、どうして白血球ちゃんと呼ばれているかは…三巻の12話にあった出来事である。その時の台詞↓
「わかったか?ここがどんな場所か!」
「君は…!白血球ちゃん…」
「だ…誰が"ちゃん"だ!!」
それ以降、赤血球に白血球ちゃんと呼ばれ続けているが、否定したのは12話のこの会話のみである。
余談4
他の白血球
隊長白血球:四話で登場し、淋病に抵抗したが、やられてしまう。
姫カット白血球:六話から登場しそれ以降も登場している。
二巻のおまけにも登場。
(四話の最初のページに子供姿で写っている。)
ショートカット白血球:六話で登場しそれ以降も登場している。
姫カット白血球と同じく二巻のおまけにも
登場している。