概要
中東の紛争地域で活動する魔術使い。専門としてるのは占星術。その実力は一流の魔術師であるルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトやハイネ・イスタリが認めるほど。
遊牧民のような民族衣装を着た褐色肌の男性でいかつい顔からは想像できない愛嬌さのある人物だが「師父殺し」という剣呑な異名の持ち主でもある。
「剥離城アドラ」の遺産相続に参加するが目的はあくまで金の為、遺産に対する執着はほかの参加者と比べ薄い。
「冠位決議」ではルヴィアに雇われ再登場。かつてある魔術使いと共闘したことが語られる。
Fate/strangefakeにも登場。ロード・エルメロイⅡ世に雇われ現地のスノーフィールドを視察している。