概要
『キン肉マン』超人オリンピック・ザ・ビッグファイト編に登場した時計の化身超人。
出身地はスイス。年齢は10歳。機械超人なので製造されたのが(物語開始から)10年前と考えられる。
決勝トーナメント一回戦でブロッケンJr.と対戦。一方的に攻め立て、スリーパーホールドで止めを刺そうとしたが、勝利を確信した瞬間に顔面に反撃のパンチを食らい、技からの脱出を許してしまう。
更にラーメンマンへの見せしめの為、キャメルクラッチで胴体を真っ二つに引き裂かれて死亡した。
更に、挑戦状代わりに引きちぎられた頭部をラーメンマンに投げつけられると言うぞんざいな扱いを死後も受けてしまった。
ザ・ビッグファイト編の後日談では「ブロッケンJr.に破壊されてただいま時計屋にドック入り」と語られていた。
アニメでは、放送コードに引っかかる為か真っ二つにはされずギブアップ負けとなったが、直後挑戦状代わりにラーメンマンめがけてブン投げられ、受け止めたラーメンマンに指一本で回されブロッケンJr.への挑発に利用されてしまった。
表記ゆれ一覧
『ウォッチマン』という商品、店舗などが実在した。
- ソニーの携帯テレビ『ウォッチマン』。
- トミーから発売されていたゲーム機能付きのデジタル腕時計の商品名『ウォッチマン』。
- アメリカ海軍のレーダーピケット艦『ウォッチマン』(USS WATCHMAN AGR-16)
- 愛知県名古屋市に本社があった、かつて存在した時計・ブランド量販店チェーン『ウォッチマン』。(2006年に倒産)
- 競走馬の調教タイムを測定する人。
- クリス・エッカー原作/作画のアメリカンコミック『ナイト・ウォッチマン』(Knight Watchman)。
等など