以下ネタバレ注意!
概要
ウォール・マリア奪還作戦において超大型巨人の奇襲を受け絶望的な状況に追い込まれた104期生の面々。
仕留めたと思われた鎧の巨人も再び立ち上がり、状況が悪化する中アルミンは超大型巨人が痩せていることに着眼し、超大型巨人の弱点である燃費の悪さに気づく。
そこでアルミンは自らを囮にしてベルトルトの注意を逸らし、その隙をついてエレンがベルトルト本体を引きずり出すという作戦を実行する。
二人が協力した決死の作戦は成功し、超大型巨人を仕留めることに成功したのだが真正面から超大型巨人が放出する蒸気を受け続けたアルミンは身体全体が焼け焦げ、髪の毛も無くなるという悲惨な状態になっていた。
そしてこの焦げた状態のアルミンは「コゲミン」と呼ばれるようになった。