「私は天使アーペル!力天使ヴァーチュス様の剣。」
プロフィール
概要
ORE'Nの登場キャラクター。力天使ヴァーチュスの配下であり、天使ヴクリフは上司にあたる。後述の通り優秀なステータスを持ち、さらに性格も良く、まさに非の打ち所がない。しかし、派生形態では…。
入手方法
魔法騎士ウルギ(魔法戦士ウルのクラスチェンジ)と魔法使いマセまたはデメラソレラを合体する事で入手可能。
なお、いずれもLv.10である事。バトル入手は出来ないが、素材となるキャラクターは序盤に入手可能なため、早い段階で作ることが出来る。
ステータス
物理攻撃のこうげき、会心の一撃、魔法攻撃のシャイン、回復魔法の天の福音が使用可能。バランスが良いため扱いやすい。
EX「ヒール&プロテクト」は天の福音+かばう。また、被ダメージを減らす事ができる。
派生形態
堕天使アーペル
「私など…なんの意味もない…」
天使アーペルとバトルミーム「猜疑の心」を所持している黒騎士イノスを合体させると入手可能。しかし入手までの道のりが長く、かなりのジェムを消費するため入手難易度が高い。
ステータスも完全に闇堕ちしており、その中でも「地獄の凶報」は毎ターン自身含め味方全体にダメージが入る代わりに自身の「力」値を上げるという効果。
毎ターンダメージとはかなりデメリットが大きいように見えるが、それに対して力値がどれほど上がるかというと、なんと20。この技の後に「会心の魔剣」を使えばかなりのダメージが与えられる。
ちなみに天の福音と地獄の凶報は重ね掛けできないので、地獄の凶報を使った後に天の福音を使えば毎ターンのダメージが回復に代わり、バフ効果だけが得られる。よって「天使」と「堕天使」で組むのは非常に有効。ただし天の福音を使った後地獄の凶報を使ってしまわないように。
EX「暗黒剣の誘惑」は原色とは全く違い、「力」値を上げる物。ついでに自身に呪い効果。一体どこまで自虐的なんだ…。
以上の特徴より「天使」より物理攻撃特化型、短期決戦向けと言える。よって周回プレイには重宝するだろう。