見せてあげますわ…これが奇跡…!私の本質…♡
概要
超高難易度「轟絶」の第1弾モンスターにして、轟絶1周目「異形なる感情」シリーズの闇属性。モンスト通算5体目の轟絶クエスト「驚天の刻」のボスモンスターとして登場する。これにより轟絶1周目「異形なる感情」シリーズの全ての属性のモンスターが揃った。
名前の元ネタはインドの美学理論である「ナヴァ・ラサ」の一つである驚愕する気持ちを司る「驚き」から
降臨
轟絶には「轟絶・極」と「轟絶・究極」の2つのクエストがあり、それぞれ出てくるギミックや攻略方法に違いがある。「轟絶・極」をソロまたはホストで攻略することによって更に難しい「轟絶・究極」に挑戦可能となる。更に新しいギミックである「キャノンユニット」も登場した。
モンストの光属性の高難易度は同じシリーズの中でも難しく、その後に出てくる闇属性の高難易度はそこまで難しくないという傾向があり、例によって光の轟絶のラウドラもその余りにもの難しさに多くのユーザーを悩ませた。
そして闇の轟絶として登場したアドゥブタも例によってそこまで難しくなかった...
...というわけはなくそこは超高難易度「轟絶」、そんな甘い考えは通用しなかった。
轟絶・極 攻略
ギミックは地雷とワープ、ニードルパネルと新しいギミックである「キャノンユニット」。ブロックは出てくるが対策は不要。ハートなし
新しいギミックであるキャノンユニットはカナンで初登場したキャノンベースとは異なり、触れたら敵に向かって気弾が放たれる...わけではなく触れたキャラの進行方向と同じ向きに気弾を放って攻撃するもの。ダンクレーザーの様な使い方なので扱いが難しく、敵に当てるにはキャラの打ち方に工夫が必要。更にアンチブロックのキャラでもキャノンユニットにははじかれてしまうので注意。
だがキャノンベースの場合は、1回発射されてしまったものは違うキャノンベースを踏まないと再び起動することができなかったがキャノンユニットは同じキャノンユニットに連続して触れても気弾が放たれるため、いかに多くキャノンユニットに触れ敵に向かって放つかが攻略のカギとなる。
地雷は1個約35,000ダメージと高く、更にワープも展開数が多いため、マインスイーパー(飛行)&アンチワープキャラが必須。そして属性効果アップのためパーティーを火力の出せる光属性で固める必要がある。そして内部弱点を持つ騎士がステージ全般に出現。倒すとドクロマークの効果でニードルパネルが可変と唯一の回復手段、ヒーリングウォールを展開する。騎士が2体以上いる際は、ニードルパネルが発動した状態から時間差なしで騎士を同時に倒すと、、ニードルパネルが下がった状態で攻略できる。この騎士は蘇生されないため、騎士をすべて倒した後、ニードルパネルが上がっている状態だとハートなしも相まって安定に攻略することができなくなってしまう。更にニードルパネルは触れたら1発3,000~4,000ダメージであり動きが制限されるため必ずパネルが下がった状態にするように騎士を倒さなくてはいけない。
そしてこの騎士を処理しやすくするために貫通でパーティーを固めた方がいい。
そしてこのクエストのステージ全般に出現するアングルボザ、ゴーレムはキャノンユニットでしかダメージを与えられず、更に相互蘇生雑魚であるため、キャノンユニットを使っての同時処理必須。特ににアングルボザは弱点にキャノンユニットからの気弾を当てる以外はダメージが通らない&高HPかつ毎ターン回復のため必ず弱点に向かって3回以上キャノンユニットからの気弾を当てるようにしなくてはならない。アングルボザは即死攻撃は持っていないものの、同時処理に手間取ると最大HP減少攻撃を受けるためそれまでには倒しておきたい。その代わりゴーレムは即死攻撃を持ち。弱点はないものの、ステージによっては3~4体いたり、ビットンがキャノンユニットからの気弾を邪魔するように配置されており角度をつけすぎるとビットンに当たるなど同時処理しにくい。もちろん中ボス前までに相互蘇生雑魚の処理に手間取るとビットンが即死攻撃を持っているのでそれにやられる。中ボスからは相互蘇生雑魚がクロスドクロマークを持ち、処理しなければ中ボスに唯一キャノンユニットでしかダメージを与えることができる弱点が現れないため倒せないと中ボスにダメージを与えることすらできない。更に中ボスの弱点の真横や斜めなど配置しないと狙いにくい場所にキャノンユニットが置いていたり、キャノンユニットと中ボスがそれなりに離れているのと弱点の判定が厳しいため非常に難しい。
ボス戦も基本は同じ。だが中ボス含めボスのレーザーやホーミングが非常にダメージが高く、ヒーリングウォールでこまめに回復しないとやられてしまうため、HP管理に注意。特にボス2戦の4体相互蘇生雑魚のゴーレムの処理が難しく即死ターンもたったの4ターンという短さも相まってアドゥブタ轟絶・極の中でも一番難しいステージである。
適正キャラは高いスピードになるSSでキャノンユニットに振れやすいモネ(神化)や加速友情で味方をサポートするルー(神化)。降臨では友情の気弾によってゴーレムを倒せる超絶級のデーヴァダッタが活躍。
そしてボスのHPはそこまで高くないため毒SSによって固定ダメージを与える安倍晴明も活躍した。
そしてこのクエストをクリアしたプロストライカー達は「轟絶・極」よりも難しい「轟絶・究極」に挑戦することができる。
轟絶・究極 攻略
ギミックは地雷とブロック、そして引き続き新しいギミックである「キャノンユニット」。極と違い、ハートなしではない特にブロックはケージアンチブロックのキャラの方が活躍する。なぜなら雑魚処理する場合アンチブロックを発動させない方が処理しやすいステージがあるためである。もちろん地雷も対策しなくてはならないため、マインスイーパー(飛行)&アンチブロック(ゲージ)のキャラが必須。後述する珠が貫通制限なのとここでも属性効果アップのためパーティーを火力の出しやすく、相互蘇生雑魚のワンパンラインに達しやすい反射の光属性で固める必要がある。
極から引き続きゴーレムが登場。もちろんキャノンユニットでしかダメージを与えられない。そして究極から新しく銀月の騎士が登場し、直殴りでダメージが通るのだがゴーレムを守るように配置されておりそのゴーレムと相互蘇生雑魚である。更にアンチブロックだと処理しづらいところもあるため、銀月の騎士を直殴りで倒しながらゴーレムをキャノンユニットでダメージを与え同時処理しなければならない。
そして弱点を持ち、キャノンユニットでしかダメージを与えられない敵は極のアングルボザに代わり究極ではがしゃどくろが登場。即死攻撃はないが相互蘇生雑魚であり、特に第2ステージでは左端、右端、真ん中下に配置され、真ん中中央に並んでキャノンユニットが置かれており3体同時処理しなくてはならない。そしてがしゃどくろに当たってしまうと高確率でイレバンしてしまいキャノンユニットにすらまともに触れさせてくれない。更に即死攻撃持ちのビットンが極より即死ターンが短くなって中ボス、ボスを除く全てのステージに配置されているので手間取ると即死攻撃が容赦なく飛んでくる。そして第3ステージにてゴーレムと銀月の騎士の相互蘇生雑魚と中ボスでアグラヴェインが登場。弱点が下にあるが殴ってもダメージを与えられないので、クロスドクロマークがついている相互蘇生を同時処理すると紫の宝石が埋め込まれたような珠がキャノンユニットの真上に呼び出される。この珠の反撃で防御ダウン状態になった後に弱点を直殴りすることでダメージを与えられるため、キャノンユニットや友情で珠の反撃を起こし、アグラヴェインの弱点を直殴りで殴っていかなくては倒すことができない。中ボスのアドゥブタも相互蘇生を同時処理し、呼び出され珠の葉劇を拾いながらキャノンユニットで弱点を当ててゆく必要がある。弱点は左右にあるため、もし反対方向に弱点が出てきてしまった場合には真ん中にブロックが敷き詰められているためアンチブロックを発動しながら珠の反撃を起こしつつ、キャノンユニットで弱点を当て行こう。
ボス戦も基本は同じ。1ターン経つとボスが透明化しボスが邪魔にならないが、ボスの即死攻撃が5ターンと猶予がない中同時処理が難しい相互蘇生を倒さなくてはならない。全ての相互蘇生を倒すとクロスドクロマークの効果で珠が呼び出され、そしてボスが覚醒する。呼び出された珠の反撃で防御ダウンさせつつ、キャノンユニットで弱点を攻撃することでダメージが入る。ボス1のみアグラヴェインが登場するので中ボスの時と同じ要領で倒せる。
ボス2以降からボス1以上に同時処理が難しい相互蘇生が出てくる。ボス2では左側に真ん中のボスを挟んで左端上下にがしゃどくろ、ボス最終戦ではがしゃどくろの相互蘇生ペアとゴーレムの相互蘇生ペア。
共にアンチブロックを発動させないとキャノンユニットに触れられない。そして敵に触れないように立ち回らないとイレバンを起こし短いボスの即死攻撃が近づいてしまう...。特にボス最終戦では相互蘇生ペアが2ペアおり敵に振れやすいためイレバンを起こしやすく、がしゃどくろは弱点に当てないといけないため、同時処理の難しさとしてはラウドラ[究極]で出てくる聖騎士とエビルインライトのペアと同等かイレバンなどを考慮するとそれ以上の難しさである。
そしてそれを乗り越えても覚醒後のボスの即死攻撃も決して長くはなく、ボス2以降からボスの弱点位置がは二つになり、ランダムで移動するので肝心な時に弱点が逆の方に移動しダメージを与えにくいうえ防御力ダウン、弱点にキャノンユニットでの攻撃前提と毒などの固定ダメージを物ともしないほどの億越えの膨大なHP。
これに加えボス自身の攻撃も覚醒前と覚醒後共に約10,000ダメージの伝染霧を放ってくるので同じキャラで固めると大ダメージを受ける。そして覚醒直後に全体友情ロックを放つため友情で珠の反撃をさせないようにしてくると攻撃面でもスキがない。
適正キャラは加速友情で味方をサポートでき、間違えて敵に挟まってしまってもssで抜け出すことができるデビルズパンクインフェルノ(神化)や弱点露出SSでボスのダメージをより多く稼ぐことができるイゾルデ(進化)、対闇の心得・極が必要だが最終戦の雑魚をSSの追撃で処理できるノストラダムス(神化)が活躍し、降臨ではパワー型の爆発友情で味方の加速友情のサポートや自身で火力も出せる白金大将(神化)や友情範囲が広く珠の誘発を起こしやすく、飛行付与で1体までなら飛行なしのキャラもつれていける爆絶級のカタストロフィが活躍した。
性能
[後日追記]