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センシティブな作品

概要

CV:諏訪彩花(NEXONアプリ版〜)

哺乳網ネコ目イヌ科オオミミギツネフレンズ

一部分が黒くなっている淡いグレーのショートボブヘアーで、首には暗めの茶色い大きなリボンを巻き、服はグレーのセーターに茶色のミニスカート、脚には黒タイツを身に付けている。

ガイドブック掲載時はデザインに細かい変更が加わり、脚を露出して服装は学生服のようになった。

オオミミギツネなのね。

私の耳は特殊なのね。

探しものの位置を探知したり、熱さましに役立ったりする、自慢のお耳なのね。

最近はこのお耳を使って風の音や虫達のささやきを聞くのがお気に入りなの。

語尾に「なのね」「なの」が付くのんびりした雰囲気の持ち主。

自然の音を静かに聞いている事が何より好きで、逆にドタバタ動き回ったり騒がしくなるのを嫌う。

ゲーム内ではレアリティ☆4のピュア属性で、攻撃タイプは中距離型。

グループは無所属。

所有スキルは敵全体に攻撃力の5倍のダメージを与える「風の知らせ砂塵嵐」。

2018年6月中旬に観察可能になったフレンズ。

主な活動時間は夜で、さばくエリアで出会いやすい。

口調はNEXON版と同じで、語尾に「なのね」が付くのも同じ。

一方で性格についてはNEXON版とは若干異なり、音に対する興味の持ち方が静かに音を聞くというよりも音が気になってあちこち動き回ろうとする。

特別な行動は「音あそび♪♪」。あそびどうぐ「ミニピアノ」で披露する。

発表会のようにお辞儀をした後、ピアノの演奏を始める。

期間限定イベント「咲かせて!夏の夜空に打ち上げ花火!」にて初登場。

また、浴衣限定バージョンも同時に登場した。

他媒体同様に「なのね」口調で話す。

アカギツネに「空に咲いた大きな花」について聞かれるが、キタキツネギンギツネ共々そっけない態度で立ち去ってしまう。

が、それはオオミミギツネが仕組んだサプライズであり、アカギツネと初めて友達になった記念日に打ち上げ花火と浴衣をプレゼントしようという計画なのだった(ちなみにアカギツネが見た花火は、サプライズに協力していたヒグマが間違えて打ち上げてしまったもの)。

ゲーム内では同イベントの初級及び中級ステージのクリア報酬として低確率でドロップする他、累計ポイント報酬としても入手できた。

レアリティ☆3で、動物グループは赤。

得意地形は森林・夜、苦手地形は南国。

けもパワーは味方のぼうぎょを2ターン小アップ。

所有わざは3ターンの間味方全員のぼうぎょを少しアップする「おっきいみみガード!」。

10話に登場。担当声優はNEXONアプリ版と同一。

これまでの媒体とは異なり「なのね」口調がなくなっており、ハキハキした敬語口調で真面目な性格になっている。PPPのファンでもあり、ホテルに設置されているジュークボックスに収録されている新曲をよく聞いている。

劇中ではジャパリホテルの支配人を務めているが、肝心のホテルが半分水没している為に客入りはからっきしだった。

従業員にブタハブがいるが、客入りがまったくない為にやる気をなくして毒ばかり吐くハブとはよく揉めている。

続く11話では海底から現れた船型の巨大セルリアンによる音波攻撃でヒビ割れた窓ガラスから浸水したのを皮切りに、キュルルの絵を取り込んだフレンズ型セルリアンが大量発生して囲まれるという絶望的な状況に立たされる。

もはや助かる術もなく心残りはないと言いつつも「このホテルにお客様がたくさん来て、そしてその中にPPPが全員いて、ホールでディナーショーなんかやってくれたらよかったのに〜!」と心残り満載な内心を吐露した直後、博士の要請でジャパリホテルへと集まってきたフレンズ達によって窮地を脱する。

最終話ではセルリアンの襲撃を皮切りにホテルがほぼ完全に崩壊、水没してしまい、「私のホテルが……私の夢がぁ〜」と悲しみに暮れるが、生き残ったヘリポートでPPPがライブを開催してくれると聞いて元気を取り戻す……かと思えば、ハブが勝手に出演料としてジャパリまん100個を渡していた事に憤慨していつもの調子で彼女を怒りながら追いかけていった。

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