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テナガマンの編集履歴

2019-05-30 02:55:23 バージョン

テナガマン

てながまん

特撮刑事ドラマ『ロボット刑事』に登場する殺人セールスマン。

概要

CV:水島鉄夫


『ロボット刑事』2話『目撃者はゼロ』に登場する、バドーのロボット。Kに破壊されたワッカマンの仕事を引き継ぐ形で登場する。

名前通りに伸縮自在の両腕(実際に伸びているのは常に片方の腕であるが、場面によって左右が違う)を持ち、部屋の隙間から腕を侵入させターゲットを絞殺するという方法を得意とする。

また逃走する相手には腰の後ろからタイヤを展開、両足を収納し一輪車状態になって追跡する。伸縮自在の右腕の力もあり、乗用車にも容易く追いつくことが出来る(特撮上はあまり速そうには見えないが)。

武装は前述の腕に加え、口からは岩をも砕く音波砲を発射する。

「バドーの集金人」を自称し、当初は依頼者から当初の契約通りの金を請求するなどバドーのセールスマンとして振舞っていた。だが大金を手にした依頼者が契約を無視しようとしたため、これまた契約書にしたがい命と全ての金を没収しようとした。

だが輸送中の10億円をKのしかけた時限爆弾によって爆破されてしまう。そのまま戦闘に突入しその腕でKを苦しめるが、肩に乗られ腕を抑えられると、もはやこれまでと一輪車状態で車に激突し爆発した(激突直前にKは脱出している)。


関連項目

ロボット刑事

バドー犯罪シンジケート

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