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レラジェ(メギド72)の編集履歴

2019-06-03 23:34:21 バージョン

レラジェ(メギド72)

れらじぇ

スマートフォンアプリゲーム『メギド72』の登場人物。

概要

追放メギドであり、通常の召喚(ガチャ)によって加入する祖メギド。

リジェネレイト版はイベント「悪夢を穿つ狩人の矢」のクリア報酬。


プロフィール

メギドNo祖14
スタイルカウンター/ラッシュ
クラススナイパー
性別
年齢18
転生日4月13日
ヴィータ体身長161cm
メギド体全長/体重232cm/253kg
メギド体の好物草食獣
CV飯田里穂

人物

メギド時代の潜在能力が現れているらしく、転生後も生来の非常に優れた目を持ち、弓一つで幻獣を打ち倒す驚異的な実力を持った狩人。

ボーイッシュで気さくな性格だが、狩人としての能力に関してはプライドを感じさせる。

ピーターという名のカメレオンを連れている。


ソロモンと出会う以前に、「逢魔」と呼ばれる幻獣(ゴリラ型)に完敗したことがトラウマになっており、「悪夢を穿つ狩人の矢」で再び出会った時には、普段の自信が嘘のように怯えきってしまった。

……しかし、事実は全く異なり、実際には無我夢中で応戦した結果「逢魔」を普通に仕留めており、その時に発揮した能力に恐怖を抱いたことでその記憶を封じ、辻褄合わせに捏造された記憶が上記のものである。

実際に現れた「逢魔」はネルガルが死体を実験に使ったら暴走してしまったものであり、それを倒すための作戦としてレラジェの狙撃を用いるが、「逢魔」に通用せず失敗。

「狩人時代に持っていた強さのイメージ」を問うアンドラスの質問がきっかけで記憶を取り戻したことでリジェネレイトし、新しい力で「逢魔」に通じる一撃を放つことができた。


「逢魔」に関する設定は完全に「悪夢を穿つ狩人の矢」で初出のものだが、元々レラジェには★4~5.5および★6のイラストが明らかに怯えた表情になっているという奇妙な特徴があり、この設定を意識したものと考えると合点がいく。

もっとも、恐怖を克服した後のはずのリジェネレイト版でも同様に怯えた表情なので、未だ謎といえば謎。


メギド体が「緑基調の外装を纏った人型の弓使い」という、ヴィータ体とイメージがほとんど違わない稀有なメギドである。




リジェネレイト版はさらしを巻いていたり、覚醒スキルでは扇をかざして舞ってみたりと、和風仕立てになっている。



ゲーム中の性能

カウンター・スナイパー。

狩人というキャラクター通りの実直なアタッカーであり、獣に対するダメージが2倍になる特性を持つ。

覚醒スキルではフォトン破壊、奥義では即死という通れば強力な追加効果を持ち、一方スキルは攻撃しつつアタックフォトンを追加する効果で単純に手数でダメージを稼ぐ。

奥義はダメージを受けた回数に応じてレベルアップするが、後列なうえに低耐久力なので狙って発動させるのが難しい。


リジェネレイト版はラッシュ・スナイパー。

通常版の時点で半ばラッシュのような立ち回りをするメギドだが、こちらはラッシュ固有効果の「点穴」使いになっている。

点穴が69以下の間は点穴が発動しないというルール破りの特性が特徴。

「点穴は攻撃すると勝手に発動してしまうので、数値が上がるまで攻撃しないように配慮しなければならない」という制約を強行突破しており、適当に殴りながら点穴を貯めることが可能。

ただし、別に70以上まで貯めなくても倒せる状況でも点穴を発動できないというデメリットも当然ある。

覚醒スキル・奥義ともに自身の点穴を貯める効果があり、覚醒ゲージも最短の2で準備に入りやすいので、単独でも点穴アタッカーをこなせる性能。

獣特効はなくなった代わりに、スキルがダメージ+悪魔特効の効果になっている。



関連タグ

メギド72 レラジェ

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