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大塩駅の編集履歴

2019/06/25 19:47:05 版

編集者:稲美 弥彦

編集内容:誤字訂正。

概要

兵庫県姫路市大塩町字宮前にある山陽電気鉄道本線

駅番号はSY35

駅名は『おおお』と読むので注意が必要。

駅周辺にはお寺が多く存在する。

駅構造

島式2面4線の地上駅。駅舎は線路北側明石寄りにあり、各ホームへは構内踏切で繋がっている。

ホーム有効長は

  • 1番のりば(下り待避線):6両
  • 2番のりば(下り本線)、4番のりば(上り待避線):4両
  • 3番のりば(上り本線):5両
のりば路線方向方面備考
1・2本線下り飾磨姫路網干方面1番のりばは待避線
3・4本線上り明石神戸三宮・大阪(阪神梅田)方面4番のりばは待避線

直通特急は姫路行きが1番のりば、阪神電車本線経由大阪(梅田)行きが3番のりばに発着する。なお、梅田行きは一番後ろ(姫路寄り1両)の扉が開かないため、山陽姫路駅発車前の駅自動放送と、車掌による車内放送で「前5両にご乗車ください」とアナウンスされる。

2019年3月26日、山陽電鉄は当駅の橋上駅舎化工事を行うことを発表した。これは姫路市との共同事業であり、姫路市が整備する歩道橋に駅舎がつながる形となる。エレベーターがホームごとに設置されてバリアフリー化されるほか、線路を移設することに伴い上りホームを延伸することで直通特急のドアカットを解消、構内踏切を撤去するすることでより安全にする。また駅の明石・神戸寄りにある大塩踏切道の歩道を幅1.3mから2mに広げ、駅前広場を整備する。2021年3月に完成予定。

利用状況

  • 2017年(平成29年)度の1日平均乗降人員は5,212人である。

利用状況比較表

年度乗降人員
2008年(平成20年)度5,203人
2009年(平成21年)度5,269人
2010年(平成22年)度5,381人
2011年(平成23年)度5,330人
2012年(平成24年)度5,305人
2013年(平成25年)度5,367人
2014年(平成26年)度5,114人
2015年(平成27年)度5,137人
2016年(平成28年)度5,158人
2017年(平成29年)度5,212人

隣の駅

種別前の駅当駅次の駅備考
特急高砂駅(SY31)大塩駅(SY35)飾磨駅(SY40)
直通特急高砂駅(SY31)大塩駅(SY35)飾磨駅(SY40)ラッシュ時以外。
直通特急荒井駅(SY32)大塩駅(SY35)白浜の宮駅(SY38)ラッシュ時。
  • S特急
  • 普通
山陽曽根駅(SY34)大塩駅(SY35)的形駅(SY36)

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編集者:稲美 弥彦

編集内容:誤字訂正。