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ドアカット

どあかっと

鉄道用語の1つ。ドアの締切のことを指す。
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概要

鉄道用語の1つ。鉄道において列車の一部のドアの締切を行うことを指す。締め切ったドアからの乗降は出来ないので、別の車両・ドアからの乗降を余儀なくされることになる。ドアカットを行う理由として以下の点が挙げられる。

  1. 列車が長いのに対し駅のホームが短いために全てのドアがホームにかからない
    1. 特に有名なケース。名古屋鉄道の場合はホームを延伸するほどの効果が得られないため、ドアカットの駅が他の鉄道事業者に比べて極端に多い。
  2. ワンマン運転を行っているため先頭車のドアしか開けない
  3. 特急列車など有料列車の乗車時の検札を駅ホームで行う
  4. 車内の温度を保つため1車両につき一部のドアしか開けない


ドアカットの一例

  • 東急大井町線九品仏駅
    • ホームが20m車4両分しかなく、ホームの両端が踏切で挟まれており、さらに立地上の都合からホームの延伸工事が出来ない。そのため5両編成の各停の二子玉川寄り1両のドアカットを行っている。
  • JR横須賀線田浦駅
    • ホームが20m車10両分しかなく、ホームの両端がトンネルで挟まれており、11両編成の列車については先頭車1両のドアカットを行っている(E217系は2両目の最初のドアも追加でドアカット)。
  • 東武伊勢崎線浅草駅
    • 急カーブ上に駅のホームを設けたため乗降に危険な箇所が出てしまった。1・2番のりばの下り方40m(20m車2両分)がそれ。対処法は以下の通り。
      • 1番のりばの列車は8両編成まで発着可能。6両編成が発着する場合はすべてのドアが開くが、8両編成が発着する場合は下り方2両はドアカット。
      • 2番のりばの列車は6両編成まで発着可能。6両編成が発着する場合は下り方2両はドアカット。
  • 山陽電気鉄道本線大塩駅
    • 駅の姫路寄り、神戸寄りに踏切があり、2~4番のりばの神戸寄りに構内踏切がかかっているため、1番のりばが6両編成、2・4番のりばが4両編成、3番のりばが5両編成に対応している。そのため直通特急など6両編成の電車は1・3番のりばに発着し、大阪行きの電車の一番後ろ(姫路寄り)をドアカット。


関連項目

ドア カット 締切
鉄道 鉄道車両  ホームプラットホーム

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